猫魔王と猫子分が猫の全てを解説するブログ

【症状】猫がしつこく体をかいている時に飼い主が気を付ける事

猫 からだを掻く 病気 症状

猫魔王

今回は愛猫の日頃の行動に異変があった際に見極める方法と、症状から考えられる病気について解説しようと思うぞ。
病気は怖いのにゃ…。

猫子分

猫魔王

うむ、猫がいつも違う行動をするのは体調の不良を訴えているケースかもしれない。下僕殿(飼い主さん)は常日頃から注意深く愛猫の行動に注意して欲しい。
魔王様、例えばどんな行動の変化があるのにゃ?

猫子分

猫魔王

今回は猫が体をかいている時の「異変」と、考えられる「病気」について解説していくぞ。

猫が体をかいている時の原因とは?

猫はよく毛づくろいをする動物ですが、体のかゆい場所が気になって噛んだり、かいてしまったりすると血が出たり、炎症を起こしてしまいます。そうするとまた患部が気になり掻きむしってしまい悪化する悪循環が起きる事もあります。なぜ、そういった事がおきてしまうのか、「異変」の原因を探ってみましょう。

体が無性にかるくなる時があるけどあれってなんなのにゃ?

猫子分

猫魔王

お、おぬしにもそんな経験があったのだな。
原因はわからなかったけど、すぐおさまったからよかったのにゃ。

猫子分

猫魔王

原因がわからないと今後も心配じゃのう。
では、どんな原因が考えられるがざっくりと解説してみよう。

・ノミやダニなどの寄生虫
ノミに噛まれると赤く腫れてかゆくなりますがそれだけではなく、ノミの唾液に反応してアレルギー反応が出てしまい全身がかゆくなり湿疹がでてしまいます。
また、ダニが寄生することで疥癬(かいせん)になってしまうと顔の周りが皮膚炎により皮膚が固くなり、フケや強いかゆみを引き起こします。

ノミとかダニって聞くだけで体がかゆくなってくるのにゃ~。

猫子分

猫魔王

我々にとっては、ノミとダニは天敵だからのう。もしいた場合は早めに動物病院に行って対処してもらわないとダメだぞ。

・カビ(真菌)や細菌による感染
皮膚にカビ(真菌)や細菌により免疫が下がっていたり、体力が低下していると感染してしまいます。。特に、皮膚糸状菌症(ひふしじょうきんしょう)になると、かゆみはわずかなようですが、円形に脱毛してしまい、徐々に大きくなってしまうようです。
症状が軽くても完治するまでに1か月近くかかってしまうやっかいな病気です。人にもうつる病気なので注意が必要です。

魔王様、、
あっしにハゲがあるかどうか診て欲しいのにゃ!

猫子分

猫魔王

どれどれ、
、ちゃんと診るからそんなに心配するでない。
うにゃ~~。。(ドキドキ)

猫子分

猫魔王

うむ、
特に問題はなさそうだぞ。安心するがよい。
ほっとしたのにゃ~。

猫子分

・アレルギーによる皮膚炎
主なアレルギーの原因は3種類あり、ノミ、食物、ハウスダスト(環境アレルゲン)です。アレルギーによる皮膚炎はかなり強いかゆみを引き起こします。頭やお腹周り、内股を舐めたりかいていた場合は動物病院に連れて行きましょう。具体的な治療法は、ノミや食物によるものであればそのもの自体を遠ざけてしまうのが良いです。
また、ハウスダストによるアトビー性皮膚炎はアレルゲンを完全排除することが難しいので症状が改善されない場合は、薬用シャンプーやステロイドや抗アレルギー薬を使う事もあるようです。

猫魔王

もしかして、おぬしがかゆかった原因は「食物アレルギー」ではないのか?
そんなまさか~~。(汗)
ハッ!!
……そういえば、鶏肉食べると体がかゆくなった気がするのにゃ~。

猫子分

猫魔王

しばらく鶏肉を食べないようにして、かゆみが治まるようならば鶏肉が原因なのかもしれないな。
なるほど~。
今日から食べないようにしてみるのにゃ~。

猫子分

・ストレスによるもの
猫は爪とぎや毛づくろいなどお手入れと同時にストレス発散をしています。さっきまで寝ていたのに急に起きて爪とぎや毛づくろいをはじめたりと、脈絡のない行動を転位行動(てんいこうどう)と言います。これはストレスを感じた時にイライラを抑えるためにする行動です。それ以上のストレスがかかってしまうと、毛が抜けるまで毛づくろいをしてしまう異常行動を取ってしまう事があります。

あっしは魔王様がいないと寂しくて落ち着かないのにゃ~。(ゴロゴロ)

猫子分

猫魔王

おぬしきのうの休みは一人ではしゃいで遊んでいたではないか。
そ、そんな事ないのにゃ~。
バリバリ!!(爪とぎ音)

猫子分

体をかいている時に注意するポイントとは?

ここでは、体をかいている時に注意するポイントを確認していきます。実際に動物病院に連れて行き相談する時に、このポイントを踏まえて説明すると、病気の特定の手助けになるかもしれません。
また、「異変」に気が付いてすぐに動物病院に相談するのも良いですが、様子をみるのであれば目安として24時間様子をみます。この時に様子をしっかりと観察して気になる点はメモをすると良いです。もしも、急激な変化があった場合はすぐに動物病院に連れて行くようにしましょう。

体をかいている時に注意するポイント

・いつからかき始めたか
おおよそでいいので、いつ頃からかき始めたのか、気にし始めたのかをチェックします。

・どこをかゆがっているか
かいたりかゆがっている場所がからだ全体なのか、一部分なのかチェックします。

・どんな時にかいてているか
ゴハンを食べた後なのか、遊んだ後なのかわかる範囲でチェックします。

・かゆみの程度
たまにかくのか、ずっとかいかているのか、かゆみが強くて噛みついてしまっているのかなどを確認します。

・かゆがる時期
かゆがる期間が長期間におよぶ場合は、どの時期によくかゆがるのかをチェックします。夏場や冬の乾燥時期など。

・毛が抜けているか
掻きむしってしまい毛が抜けているのか、かゆみはあまりないが毛が抜けてしまうのかをチェックします。

・かさぶたやできものができているか
ケガによるかさぶたでかいてしまったのか、かきむしってかさぶたができてしまったのか、またはできものができているかどうかわかる範囲で確認します。

猫魔王

その他にも少しでも「違和感」に感じた事があったら、動物病院に連れて行った際に必ず伝える事が大事だぞ。
わかったのにゃ!
でも、猫はうまく隠して我慢をするから気づくのは至難の業なのにゃ~。

猫子分

猫魔王

そうじゃのう。
でも、普段から一緒にして毎日観ていると少しの変化にも気づけるものだぞ。難しい事は考えずに、まずはしっかりと観察してあげるようにすると良いぞ。
それだったら難しくないのにゃ。がんばるのにゃ!

猫子分

猫が体をかいてしまう時に考えられる病気とは?

猫魔王

ここでは、体をかいてしまう時に考えられる病気について解説しよう。
いったいどんな病気があるのにゃ。。(ドキドキ)

猫子分

【猫の病気】好酸球性肉芽種症候群(こうさんきゅうせいにくがしゅしょうこうぐん)

皮膚に大きな発疹や肉芽腫(炎症性のしこり)、潰瘍(かいよう)ができてしまう病気です。この病気になってしまう詳しいメカニズムや詳しい原因はわかってはいません。しかし実際には、ノミアレルギーや食物アレルギー、アトピー性皮膚炎のアレルギーや感染症、細菌感染などが原因なのではと考えられています。
また、発症する場所が皮膚だけでなく、口腔内にも潰瘍(かいよう)ができてしまうことがあります。

詳しい原因がわかってないのがちょっと不安な病気なのにゃ~。

猫子分

猫魔王

そうだのう。
他には、ストレスや免疫機能の異常によって発症してしまうとも言われおる。
そんにゃ~~。
ところで、このしこりかできるとかゆいのにゃ?

猫子分

猫魔王

うむ。
この発疹やしこりができてしまうと、かなりかゆいようだぞ。かゆみでかきむしったり噛んだりして悪化されてしまう事もあるようじゃ。悪化する前に動物病院に連れて行くようにするのだぞ。
かゆいのは我慢できないのにゃ~。(涙)こんなしんどい病気早く治したいのにゃー。どうやったら治るのにゃ?

猫子分

猫魔王

いい質問だな。
しかし、原因がわかってない病気だから、具体的に治療法もないのが現状なようじゃ。まずは、原因を特定し、ノミが原因ならノミの駆除を。アレルギーが原因ならアレルギーの治療をするなどの対症療法をするようだぞ。
なるほど~。
完治するのが大変そうな病気なのにゃ~。

猫子分

猫魔王

うむ。
うまく改善されることもあれば、治療がうまくいかなくて難治性になることもあるようじゃ。完治しないようであれば、うまくこの病気と付き合っていくことが大事なようだな。
わかりましたにゃ。

猫子分

猫魔王

次は、好酸球性肉芽種症候群にならない為の「予防策」を解説するぞ。
ぜひお願いしますにゃ!

猫子分

【猫の病気】日頃から行える好酸球性肉芽種症候群の予防法とは?

好酸球性肉芽種症候群は原因や具体的な治療法が無いため、予防法も具体的にはありません。
しかし、好酸球性肉芽種症候群の兆候などをいち早く見つけて、早期に発見し対応することで悪化せずに済むこともあります。

予防方法もないとは怖すぎてどうしていいのかわからないのにゃ~。(汗)

猫子分

猫魔王

そんなに恐れる事はないぞ。予防法はないが、早期の発見が大事じゃ。少しの体調変化にも気づけるように日頃から以下のようなチェックをするとよいぞ。

皮膚にできる場合
・首や腹部、内股にしこりがある
・同じ場所をかいたり、噛んだりする
・しこりや潰瘍部分の毛が抜ける

口腔内にできてしまう場合
・口が臭い
・よだれをたらすようになった
・食欲がなくなってきた
・ゴハンを食べる時に頭を振る

うむ。
少しでも早期発見する事が大事じゃ。異変に気付いたら直ぐにでも動物病院へ連れて行き、獣医師に相談するのが重要だぞ。

猫子分

参考にしたい猫の好酸球性肉芽種症候群の闘病ブログ

ここでは同じ症状になってしまった猫の体験談や「好酸球性肉芽種症候群」の闘病記録を綴ったブログを紹介しています。とても役に立ちそうなブログを集めました。実体験は貴重な情報源なので参考になると思います。

闘病猫ブログ「猫と人の110番 小林恵」

猫専門ペットシッター ユキにゃんママ

猫 体かく ブログ

「猫と人の110番 小林恵」

現在、猫専門のペットシッターをしているユキにゃんママさんが当時飼われていたユキちゃんが好酸球性肉芽種症候群になってしまった事について綴っています。
毎年、好酸球性肉芽種症候群に悩まされていたユキちゃん。アレルギー検査をした結果、たくさんのアレルギーがあったそうです。根本的な治療では無い、薬や注射をする対症療法のみの治療に疑問を持っていました。
フードによるアレルギーを疑ったユキにゃんママさんは、友達の勧めもあり「ナチュラルフード」に切り替える決断をしました。するとそののち、好酸球性肉芽種症候群を発症しなくなったそうです。フードによるアレルギーの場合には、フードを変える選択も必要なのかもしれないですね。

ゴハンを変えただけで好酸球性肉芽種症候群が治るなんてすごいのにゃ!

猫子分

猫魔王

好酸球性肉芽種症候群を治す一つの可能性として覚えておくと良いな。

【猫の病気】【猫の病気】疥癬症(かいせんしょう)

疥癬症とは、「ヒゼンダニ」という皮膚に寄生するダニが原因の皮膚炎です。ヒゼンダニは猫の皮膚に掘ったトンネルの中で生活し、その時に出る糞や分泌物によってアレルギー反応が出てしまいます。
始めは耳や頭部、首の周りから症状が出てきます。皮膚病の中で最もかゆいと言われ、激しいかゆみのせいで、かきむしったり引っかいて傷が化膿してしまうこともあります。また、かきすぎて、フケやかさぶたが出来てしまったり、毛が抜けてしまうこともあります。ヒゼンダニは免疫力低い猫や、体力が低下している猫が感染しやすく、人にも感染するので注意が必要です。ひどくなってしまう前に動物病院に連れて行くようにしましょう。

見てるだけでかゆくなってくるのにゃ~。ダニって事はお外に出なければうつることがない気がするのにゃ。

猫子分

猫魔王

お、いい所に気が付いたのう。やはり、外に出るとそれだけ感染のリスクは高いぞ。しかし、外に出なくても多頭飼いしている家などでは、接触して感染してしまうこともあるから注意が必要だぞ。
接触には注意が必要と。(メモメモ)

猫子分

猫魔王

猫同士が接触しなくても、飼い主が感染した猫に触ったことで飼い猫にうつってしまう事もあるぞ。
ひいぃ~。
十分に気を付けるのにゃ~。

猫子分

猫魔王

それでは、
次に、疥癬の詳しい治療法を解説するぞ。
お願いしますにゃ!

猫子分

【猫の病気】日頃から行える疥癬(かいせん)の治療方法とは?

疥癬症の原因であるヒゼンダニがいるかどうかは、皮膚検査を行います。検査を行ってもダニを検出される確率は20%前後とかなり低いですが、症状がある場合にはそのまま治療してしまう事も少なくないようです。疥癬と診断されると、ダニの駆除薬を投与します。また、皮膚の炎症がひどい場合には抗生物質も投与します。他には薬用のシャンプーを使う治療も行います。

猫魔王

疥癬は症状が落ち着いたとしても完治するまではしっかりと動物病院に通わないとダメだぞ。
飼い主さんの判断で治療をやめてしまうのは危険なのにゃ。

猫子分

猫魔王

うむ。
ヒゼンダニがしっかりと死滅するまで治療を続けないとまた再発してしまうからのう。あとは、多頭飼いしている中で感染していない猫がいた場合は、接触しないようにする事と、予防にセラメクチンを投与する事があるぞ。
わかったのにゃ。
疥癬に感染しないようにあっしも周りの人たちも注意をすることが大事なのにゃ!

猫子分

参考にしたい猫の疥癬症の闘病ブログ

ここでは同じ症状になってしまった猫の体験談や「疥癬症」の闘病記録を綴ったブログを紹介しています。とても役に立ちそうなブログを集めました。実体験は貴重な情報源なので参考になると思います。

闘病猫ブログ「ねこ結び」

猫 体かく ブログ2

「ねこ結び」

地域猫のお世話をしているエサやりさんから助けてあげて欲しいと言われ保護した黒猫の「豪ちゃん」は重度の猫疥癬症でした。顔だけではなく全身にまで疥癬が広がってとてもひどい状態だったそうです。他にも猫がたくさんいる中で猫疥癬が移らないように注意を払いながら治療とお世話をする様子が綴られています。2か月近くかかった疥癬の治療を終えた豪ちゃんの次なる目標は家猫修行でした。現在は家猫修行を終えてのんびりとた生活を送っています。

猫疥癬のつらさがよくわかるのにゃ。

猫子分

猫魔王

この病気は自然治癒しない病気だから保護されて完治してよかったのう。

【猫の病気】マラセチア症

マラセチアとは、カビ(真菌)の一種で免疫力の低下などにより真菌が増殖してしまい、皮膚炎や外耳炎を起こしてしまいます。普段から皮膚にいる真菌ですが、皮膚のバリア機能の低下やストレス、アレルギー性の皮膚炎が原因で真菌が増殖してしまう事もあります。猫のマラセチア症は外耳炎が多く、頭を振って耳をかゆがったりしてしまいます。

マラセチア症って他にはどんな症状があるのかにゃ?

猫子分

・皮膚や耳が赤くなる
・かゆがってしきりにかいてしまう
・毛が抜けてしまう
・外耳炎の場合は、耳垢が増える

猫魔王

このような症状があった場合は、早急に動物病院に連れて行くとよいぞ。
あっしも耳が時々かゆくなるのにゃ。これもマラセチア症が原因なのかにゃ?

猫子分

猫魔王

その可能性も否定できないのう。実際に、外耳炎の70%~80%はマラセチアが原因と言われておる。心配だからワシと一緒に動物病院に言って検査をしてもらうぞ。
お願いしますなのにゃ~。この後は、治療法についての解説なのにゃ。

猫子分

【猫の病気】マラセチアの治療方法とは?

マラセチアの検査は、皮膚や耳垢を顕微鏡でみてマラセチアがあるか確認します。抗真菌薬での治療が主で、内服薬や塗り薬、点耳薬、シャンプーなどがあります。
また、細菌や他の疾患がある場合にはその治療も同時に行っていきます。

検査の結果、あっしもマラセチア症だったのにゃ~。どうりでずっと耳がかゆかったのにゃ~。(涙)

猫子分

猫魔王

べっとりとした黒っぽい耳垢がいっぱいあったのう。耳の中を掃除してもらってすっきりしたんじゃないか?
ちょっとかゆみが軽減された気がするのにゃ!

猫子分

猫魔王

うむ。
これから毎日、しばらくはわしが耳の洗浄と点耳薬を入れてやるから早く治すんだぞ。
お願いしますなのにゃ~。

猫子分

参考にしたい猫のマラセチア症の闘病ブログ

ここでは同じ症状になってしまった猫の体験談や「マラセチア症」の闘病記録を綴ったブログを紹介しています。とても役に立ちそうなブログを集めました。実体験は貴重な情報源なので参考になると思います。

闘病猫ブログ「猫たまブログ」

猫のたまきのブログだから猫たまブログ。
ビビりでおしゃべり猫のたまきと飼い主のゆるいお気楽ブログです。
クスッと笑ってもらえたら嬉しいです。

猫 体かく ブログ3

「猫たまブログ」

後ろ足の肉球をずっと舐めていた「たまき」。飼い主さんが心配して病院に連れていくとマラセチアが検出され、その日からエリザベスカラー生活をする事になりました。猫は一度気になるとかなりしつこく舐めてしまい、傷ついたり化膿してしまう事があります。今回のたまきも舐めすぎた結果、悪化してしまったようです。完治までの間にエリザベスカラーに苦戦する様子や肉球の状態など細かく書かれているのでとても参考になります。

痛痒かったりすると気になってずっと舐めてしまうのにゃ。

猫子分

猫魔王

マラセチアは耳だけではなくいろんな場所で免疫が下がると悪さをしてしまうみたいのう。

その他考えられる病気一覧

※日光皮膚炎(にっこうひふえん)
日光皮膚炎は、日光に含まれる強い紫外線を浴びる事で皮膚に炎症を起こしてしまう病気です。色素の薄い猫や白猫などに起こりやすいとされています。慢性的に炎症が起こると、まれに扁平上皮がん(へんぺいじょうひがん)という皮膚がんに進行してしまうことがあるので注意が必要です。

【症状】
繰り返し強い紫外線を浴び続けると、耳の先端や目、口の周りにの毛の少ない部分が赤くなってしまったり、フケや毛が抜けてしまいます。かゆみが出てくるので、かいてしまい出血してしまう事もあります。症状がひどくなると、皮膚が固くなりかさぶたで覆われたりしてしまいます。
症状が出た場合は早めに動物病院に相談するようにしましょう。ま、予防法として、日光浴の時間を短くしたり、窓にUVカットのシートを貼るのも効果的です。

※猫のスタッドテイル、尾腺炎(びせんえん)
猫のしっぽの付け根にある尾腺の皮脂が過剰に分泌されて炎症が起きてしまう病気です。原因やメカニズムなどはわかっておらず、猫の性別や年齢に関係なく発症してしまうそうです。また、去勢していないオス猫やシャムやペルシャにも多い病気です。

【症状】
尾腺の皮脂が過剰に分泌されてしまうために、毛がベタベとして毛が絡まってもつれてたり、フケが出たりしてしまいます。その他にも、毛が黒ずんで悪臭が出てきます。患部を気にして舐めたり噛んだりしてしまい、化膿して毛が抜けてしまう場合もあります。治療法は、毛を刈って薬用シャンプーで洗浄、消毒を行います。また、化膿している場合には抗生剤も併用します。
スタッドテイル(尾腺炎)は再発しやすいので、普段からブラッシングや薬用のシャンプーでしっぽを清潔に保つことが大事なようです。

猫の異変や病気に気付く為に普段から心掛ける事

猫魔王

愛猫が体をかいている場合には、以上のような病気の可能性がある。十分気を付けて欲しいぞ。
最後に、
日頃からどのような点に注意すべきなのか解説して欲しいのにゃ!

猫子分

猫魔王

うむ、
猫の「異変」に気付く為には以下のような症状に気を付けて欲しい。

猫が体をかいている時にイチ早く気付く為には

・体に傷やかさぶたがあるか
・どの場所をかいているか
・体をかく頻度
・発疹やしこりなどがあるか
・フケが出ているか
・食欲があるか

普段の様子をチェックするのは難しくないのにゃ!

猫子分

猫魔王

もし万が一、気になる点があった場合には早めに動物病院へ連れて行く事を推奨するぞ。

※チェックポイント
猫の健康に気を付けるには、キャットフードも大切です。猫は基本的に肉食なので炭水化物の消化は苦手としています。炭水化物が多く含まれているフードを与え続けると病気の原因になりかねません。出来るだけ猫に合ったフードを与えるようにしましょう。

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